車両整備講習会

先日、社内で実施された車両整備講習会に参加しました。

業務で車を使用する中で、基本的な点検方法を学ぶ貴重な機会となりました。

ボンネットを開けて、エンジンオイルや冷却水の量、バッテリーの状態などを目視で確認。

いずれも日常点検の基本であり、安全運転の第一歩です。

次に、タイヤのホイールナットの点検を実施。

ナットがしっかり締まっているかを工具で軽く叩いて確認する方法を教わりました。

締まりが不十分な場合は、叩いたときの音の違いと振動が伝わってくるとのことで、実際にその感覚も体験しました。

「最低でも週に1回は点検を」とのアドバイスもありました。

空気圧やライトの点灯など、数分でできる確認を習慣にすることで、事故を未然に防ぐことができます。

今後も安全意識を持って、日常点検を心がけていきたいと思います。