top of page

スタッフブログ

スタッフがありのままのマホリを発信しています。

働き方改革関連法

働き方改革関連法で

来年4月から施行される法案が多数あります。

 

 

◇年次有給休暇の義務化

・年間5日間の有給取得の義務化

◇労働時間の把握の義務化

・労働時間の状況を省令で定める方法により把握しなければいけない

◇フレックスタイム制の見直し

・フレックスタイム制の「清算期間」の上限を1か月から3か月に延長する

◇高度プロフェッショナル制度の創設

・1,000万円以上の年収で高度の専門的知識を必要とする等の業務に

労働時間・休日・深夜の割増賃金等の規定を適用除外とする。

◇勤務間インターバル制度の努力義務

・事業主は、前日の終業時刻と翌日の始業時刻の間に一定時間の休息の確保に努めなければならないこととする。

◇産業医・産業保健機能の強化

・産業医に対し必要な情報を提供し、産業医が行った勧告の内容等を衛生委員会に報告しなければならない。

 


 

以上が来年4月から施行される働き方改革関連法となります。

上記以外にも時間外労働の上限規制の導入や、時間外労働に対する割増料金の猶予措置廃止等

ありますが、中小企業にとっては、もう少し先の施行となるようです。

閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2024年10月度労働時間のご報告

2024年10月度の労働時間実績のご報告です。 拘束時間247時間超えは0名 平均拘束時間は約200時間16分/月 平均労働時間は約177時間35分/月 平均残業時間は約18時間37分/月 平均休憩時間は約64分/日 ※パート(短時間勤務者)は含めていません。...

Commentaires


bottom of page