新年度、最初の月並祭を執り行いました。
4月4日は「獅子」を意味する日でもあり
ご祈祷に使うお神酒のラベルに
獅子の絵が入ったものを使用していただきました。
神職様より
「出鼻を挫かれると、立ち直るのに時間がかかります。
獅子というのは守り神であり、天災から守るために
狛犬、シーサーを飾るところもあります。
日本は古来から八百万の神々の進行があり、
机や椅子などにも神が宿っていると考えてきました。
全てのものに感謝をしていくことは
とても大切なことなのです。」
というご法話を頂戴しました。
目に見えないものではありますが、
確かにあるのは「心の在り方」だと思います。
日々に感謝することができれば、
大難が小難になっていくのではないかと思いました。
今年度も励んでいきたいと思いますので
皆様、宜しくお願い致します。
【人事総務課】
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